ブログ復活です
こちらにはひさしぶりに書きます。
簿記検定を受けようと思い、勉強のメモにこちらに簿記日記として、ぼちぼちやってこうと思います。
加圧トレーニング
加圧トレーニングを開始しました。
詳しくはこちらに〜http://blog.1banzaka.com
うひゃあMicrosoftも必死ですな。
MYCOMの記事のリンク
正規Windowsチェック、義務化へ - MSの海賊版対策、20言語のWindowsに対応
今OS買ってる人いるのかな。
私はWin95以来MSのOSは買ってないわけだが。。。
ノートPC買うときはOSついてくるので仕方ないのだけどね。
そろそろ本格的にLinuxに移行する人も増えるかな。
千葉マリンマラソン関係ニュースリンク
千葉マリンマラソンレースレポート
今日は千葉マリンマラソン行ってきました。朝から天気は曇りで気温も上がらず、「こりゃ今日は寒いな〜」、長袖に膝までのスパッツで走る準備をして上にウインドブレーカー、アディダスのダウンを着て電車に乗り込んだ。
幕張の駅から人の波が会場まで続いていて、谷川真理マラソンに続いて、またまたビックな大会を予感させてくれました。駅から歩くこと10分程で会場の千葉マリンスタジアムに到着。早速受付をすませ、スタジアムの中に入り2階席付近で空いてる席を発見し、ゼッケンを装着完了。軽くウォーミングアップを開始したら、アップ中に微妙な便意を感じたので、慌ててトイレに駆け込みました。トイレを済ますともうなんとスタート10分前じゃありませんか。「いつもより今日は時間余裕ないな〜、まずいな〜」とスタート地点に小走りに向かった。
スタート地点では小出監督がスターターをつとめるということもあって、みんな嬉しそうに監督に手を振っていました。今回は谷川真理マラソンの教訓を生かし、最前列から5列目でスタートしました。今回は大会スポンサーのニューバランスからペースメーカーさんが走ってました。でも、4分ペースのペースメーカーの人、まだ前半なのにすでに苦しそうでしたね。彼は無事ペースメーカーを勤められたんでしょうか。走り出すと、景色は海沿いということもあって、時折海が見えたり見えなかったりと、ナイスロケーション。これで晴れてたらよかったのになあ、残念。
今回は途中の1km、2km地点の看板が無く、ペースがわからずに前の人について走っているともう5km地点まで来てしまいました。自分の時計を見ると18分30秒と、なかなかいいペースじゃないですか。「調子いいみたいだ、安心安心っ」とこのままのペースで走り続けました。途中の給水所でボランティアの女の子が差し出したコップを選手がうまく取ってくれたのを「渡せた〜。取ってくれたよ〜。感激〜」と、すごい喜んでました。ボランティアの人も渡す練習とかしてるんだろうし、取ってくれたら嬉しいんだな〜と実感。そういう私は今回はテーブルの上のコップをキャッチ。しかし今度からボランティアの人からちゃんと取ってあげようと思いました。
さて、そんなこんなで走り続けていると10km地点になり、時計を見ると37分30秒でした。おっ、これは彩湖で10km走ったときのタイムなのでした。「うんうん、確実に速くなってますな〜」と思ってるとすぐに折り返し地点が見えた。「さーて、残り半分だ〜、ちょっとペースあげていくかな〜」と思った時に、右足のアキレス腱にいやな感じがしました。そうです、前回の谷川真理マラソンの後から痛くなりだしたところが、このままいくと走ってる途中に再発しかねない状況です。ペースアップはあきらめ、ややペースを落としました。ちょうどその時走ってる横に救護班のテントが見えて、「あー、お世話になるのはいやだな〜」とふと悪夢がよぎりました。
このままいくとすごい記録更新できるぞ、と折り返し地点過ぎてから足が痛むまでは思っていたのに、足を気にしてペースダウンしてから一転、かなり記録更新もシビアな状況になっていました。復路では途中で国道の直線道路から一回外れて、公園の中を周回するコースがあり、道がジグザグでスピードが乗らないためにペースもやや落ち気味で残り5kmの看板を発見。あと5kmだぁと思い、また少し元気が出てペースアップ。この地点で順調に4分ペースで走れれば1時間20分は切れるなと思いましたが、やはり足を守る走りで欲を出さずに記録更新だけを考えてなんとかゴールの千葉マリンスタジアムまで乗り切りました。
ゴール地点で高橋尚子選手に遭遇。彼女もちょうどゴールしたところで、調整を兼ねての参加だったのかな〜と思って見てると、いやいや、すごいすごい、周りの走り終わった一般参加の選手が高橋尚子選手がいるとわかるとすぐに「握手してください」攻撃が始まった。「ちょっとかわいそうだな〜あれは」、とまだ見てると、今度は報道陣のカメラ攻撃。高橋尚子選手は走り終わってすぐの顔とか髪型を撮られるのをいやがって顔を隠したり、髪を整える仕草をしていましたね。有名人の宿命ってやつで仕方ないといえば仕方ないですね。
今回のレース結果は1時間21分30秒で、谷川真理マラソンを2分上回るタイムでかなり満足のいく結果でした。また今回も足に疲労は残りましたが、レース後はすごく気分のいい一日になりました。次回の2月11日の森林公園ハーフマラソンはアップダウンのあるコースなので記録更新はちょっと厳しそうですが、大会に向けてまたトレーニングに精を出したいと思います。